1/25〜27 トレードの前に必要なもの

どうもジジです。

先日のブログでエントリーが1番大事!と書きましたが、良く考えてみると、それ以前にも大事な事があるなぁと思ったので、そんな事?って思われるかもしれないけど書いてみようと思います。


まず大事なのは快適なネット環境です。
夜になると重くなってしまうような回線は、スピード注文でロングやショートのボタンを押しても思ったとおりのレートで約定しないので避けた方が良いです。
関西住みなら個人的にはイオネットがおすすめだと思います。あまり悪い評判を聞かないので。

そして回線は有線でLANケーブルをパソコンに直接差し込んでいます。「LAN 有線 無線」等で調べたら出てくるのですが、無線LANより高速で安定していると言われているからです。


パソコンのスペックについては、FXにはそれほど求められないと言われていますが僕がFXしながら音楽を聴いたりゲームしたり配信したりするので、個人的にはメモリ16G以上のゲーミングPCをおすすめしています。

モニターの数は4画面以上はほしいです。
チャート表示で最低1画面。
注文パネルで1画面。
情報収集用(ニュースやTwitter等)で1画面。
その他収支を付けてるエクセル表や、ネットサーフィン用など自由に使える画面が最低1画面。
です。
取引通貨ペアがドル円だけとかなら注文パネルと情報収集は1画面におさめられるかもしれないですね。そしたら3画面でも何とか。


Twitter表示にはリアルタイムで更新してくれる「TweetDeck」を使ってます。更新間隔は体感的には1〜2秒くらいなのでもう少し速いと嬉しいのですが、自動なのは魅力的です。

速報系のアカウントをフォローしておけば、経済指標の際にすぐに結果を知る事が出来るようになるし、相場が急変動した際にも要人発言があったというような情報を収集しやすくなります。また注目しているトレーダーの「今エントリーしました」「今めちゃくちゃ負けました」といったツイートにも気付けるようになります。


時計のアプリは2種類入れていて
時報や設定した時刻に音を鳴らしてくれる「TTclock」と、常に全面表示で秒まで表示してくれて、どこでも配置できる「デジタル時計」です。

僕のパソコンは毎時0分と30分に時報が鳴り、29分と59分に鐘の音が鳴るので、チャートは監視中なんだけど、ちょっと別の作業としていたり気が散っている時でも0分と30分が近づいたら気付く事が出来るようにしています。


チャートについてはOANDAのMT4を愛用しています。これは別にどんなチャートでも良いんですけど、僕の場合はドル円だけで3種類の時間軸のチャートを常に表示しています。
1分足、5分足、15分足です。15分足のチャートは更に長い時間軸に変える事もあります。30分足や1時間足、4時間足、日足、週足、月足などです。
先日のブログでも触れましたが、大きい時間軸から方向感を感じ取って1分足でトレードをするためです。


そんな方法でトレードした僕の今年4週目の外為どっとコムの収支は、

1/23 -25
1/24 +230
1/25 +81
1/26 +33
1/27 +258

週間 +579
月間 +3002

でした。

今回のブログは思ったより長文になりました。
(当社比)